「放課後ていぼう日誌」鶴木陽渚がfigmaに、マゴチを釣った瞬間も再現
小坂泰之原作によるTVアニメ「放課後ていぼう日誌」のフィギュア「figma 鶴木陽渚」が、2021年7月にマックスファクトリーから発売される。GOODSMILE ONLINE SHOP専売の商品だ。
「figma 鶴木陽渚」は、オリジナル関節パーツにより作中シーンを再現できる可動フィギュア。表情は明るい「笑顔」、生き物を怖がる「怯え顔」、美味しい魚を食べたときの「満足顔」が用意されている。また2種類の「釣り竿」、水面から飛び出た瞬間を再現した「マゴチ」、釣り糸を垂らした「水面パーツ」など付属品が充実しており、ほかにも「帽子」「アジの一夜干し」「ガラカブ」「タコ」「アジ」「ハマグリ」「小皿」といったパーツが同梱。可動支柱付きのfigma専用台座と組み合わせれば、さまざなシチュエーションを作って遊ぶことができる。価格は税込8800円。予約は1月20日21時まで受け付けている。
(c)小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部