「こち亀」新作がジャンプに、宇佐崎しろ×新鋭の弁護士サスペンスも
本日12月21日に発売された週刊少年ジャンプ2021年3・4合併号(集英社)には、秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 の新作読み切りがセンターカラーで掲載されている。
「こち亀」の新作読み切りでは、コロナ禍を受けての両さんたちの日常をカラーページ含め計14ページで描写。なお12月25日に発売されるジャンプリミックス「平成こち亀 13年 1~6月」にも描き下ろしの短編読み切りが収められる。
このほか今号では新鋭・石川理武が原作を、宇佐崎しろが作画を担当する読み切り「炎眼のサイクロプス」が掲載されている。同作は突如法曹界に現れた弁護士資格を持たぬ天才“弁護人”で、炎眼のサイクロプスと称される謎の男を描く弁護士サスペンス。サイクロプスが、とある罪を着せられた女性に「2千万円であなたを弁護します」と持ちかけたことから物語は動き出す。