「ビギンはもうすぐ閉店します」ダンディな床屋と小学生女子の関係描く、むんこ最新作

「ビギンはもうすぐ閉店します」

「らいか・デイズ」で知られるむんこの最新作「ビギンはもうすぐ閉店します」が、本日12月10日に発売された。

「ビギンはもうすぐ閉店します」の物語は、引退を考えている町の床屋・ビーさんのもとに、見知らぬ少女・薫が現れたことから始まる。ビーさんが客に「店を閉めようと思うんです」と話しているのを聞いた薫は、「やめるならこのお店ください」と言い出し、修行のためと毎日お店にやってくるようになって……。微笑ましいやり取りを繰り広げるビーさんと薫、そしてビーさんに思いを寄せる電器店の娘・芽衣子らの日々が描かれる。月刊まんがタウン(双葉社)で連載された。OMIC ZINでは購入者に特典としてカラーイラストカードを進呈。書店を限定しない汎用特典のイラストペーパーも用意されている。