“救命”の在り方にメスを入れる脳外科医マンガ「アンメット」モーニング新連載

モーニング2021年2・3合併号

子鹿ゆずる原作による大槻閑人の新連載「アンメットーある脳外科医の日記ー」が、本日12月10日発売のモーニング2021年2・3合併号(講談社)にてスタートした。

「アンメットーある脳外科医の日記ー」は、ワーカホリックで型破りな脳外科医・三瓶友治を描く医療マンガ。アメリカの病院でトラブルを起こし、日本の丘陵セントラル病院へとやってきた三瓶は、臨床と研究を両立させるために仮眠室に住みつく変わり者の脳外科医だった。そんな中、早速脳内腫瘍の患者が搬送されてきて……。

そのほか今号には、イブニング(講談社)にて連載中の恵本裕子原作による小林まこと「JJM 女子柔道部物語」が、単行本の累計100万部突破を記念し出張掲載。「TJM 虎柔道部物語」と題し、小林が原作、恵本が作画を務めた番外編が収められた。なお12月24日発売の次号4・5合併号にて、「ULTRAMAN」を手がける清水栄一下口智裕による新連載が始動することも伝えられた。