少女マンガはどこからきたの?作家たちの証言をもとにルーツをたどるWeb企画展

「少女マンガはどこからきたの?Web展」チラシ(表)

少女マンガのルーツをたどる企画「少女マンガはどこからきたの?Web展」が、12日4日14時より明治大学米沢嘉博記念図書館の公式サイト内で展開される。

「少女マンガはどこからきたの?Web展」では1950年代デビュー作家たちを中心とした「少女マンガを語る会」での証言をもとに、少女マンガというジャンルが成立した時期の様子を約170点の資料とともにWeb上で紹介。出展マンガ家には今村洋子、上田トシコ北島洋子高橋真琴ちばてつや巴里夫花村えい子牧美也子水野英子、むれあきこ、望月あきらわたなべまさこが名を連ねている。