ミステリアスな美少女×お人好しの青年、“心の華”を巡る和風ファンタジー開幕
矢神うた原作、葛原昏作画の新連載「秘すれば華なり」が、KADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeでスタートした。
同作はミステリアスな美少女と、お人好しな青年による和風ファンタジー。主人公の久園麗桜(くおんれいさ)は、人々の秘められた思いや悩みから生まれる“四季狂い”という病を治すことができる“生け人師”の1人だ。今日も四季狂いにかかった患者のもとに駆けつけたところ、生け人師の素質を持つ青年・美樹ともやに出会う。実はその少年は今は行方のわからない、麗桜の兄弟子の弟で……。麗桜がともやに、「私と一緒に四季狂いを巡らないか」と声をかけたことから、ともやの運命は動き出す。