本当にお葬式は必要なのか?葬儀社の新米社員を描く岡井ハルコの新連載

グランドジャンプ20号

本日9月16日に発売されたグランドジャンプ20号(集英社)にて、三奈仁胡原作による岡井ハルコの新連載「それでもしますか、お葬式?」がスタートした。

「それでもしますか、お葬式?」は葬儀社の新米社員・向井朝子を主人公に描く物語。朝子は謝礼の金額でゴネる坊主や、顧客を獲得するためにさまざまな手段を使う、営業に余念のない先輩社員に囲まれて仕事をしており、「本当にお葬式は必要なのか?」と自問自答する日々を送っていた。第1話では孤独死してしまった女性と、10年もの間会っていなかったという彼女の妹にまつわるエピソードが展開されている。

このほか今号では落合更起「ミリオンダラーディガー」が完結。単行本4巻は9月18日、最終5巻は12月18日に発売される。