「Re:CREATORS」広江礼威による原作テキストが“ありのまま”書籍化

「レクリエイターズ ネイキッド」1巻

広江礼威が原作・キャラクター原案を務めるテレビアニメ「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」の原作テキストが書籍化。「レクリエイターズ ネイキッド」というタイトルにて、9月15日に1巻、10月19日に2巻が刊行される。

「ブラック・ラグーン」の広江と、「Fate/Zero」「アルドノア・ゼロ」のあおきえいがタッグを組み展開されているアニメ「Re:CREATORS」。書籍には、同作のために広江が書き下ろした25万字に及ぶ“ありのままの”原作テキストが収められる。原作でしか読めないシーンも多数収録され、キャラクター原案も広江のコメントとともにカラーで掲載。マンガを描く際も、まずテキストとして書き出すという、広江の創作の記録を手にとってみては。なお1巻、2巻のカバーには、それぞれアルタイルとセレジアが登場。2人の“ありのまま”の姿を広江が描き下ろした。

「Re:CREATORS」は、クリエイターになることを夢見る高校生・水篠颯太が、物語世界から“現界”したキャラクターたちの戦いに巻き込まれていくSF。毎週土曜日23時半より、TOKYO MX、BS11ほかにてオンエアされている。

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