舞台「魔法使いの嫁」新キャストに齋藤明里・櫻井圭登・伊藤裕一・三上俊ら

アリス・スウェーン役の齋藤明里。

ヤマザキコレ原作による舞台「魔法使いの嫁」第2弾の副題が、「老いた竜と猫の国」に決定。また11人の追加キャストも明らかになった。

第1弾に引き続き、羽鳥チセ役で工藤遥、エリアス・エインズワース役で神農直隆の出演が発表されていた同作。シルキー役で広川碧、ミハイル・レンフレッド役で結城洋平が前作から続投されるほか、アリス・スウェーン役で齋藤明里、カルタフィルス役で櫻井圭登、リンデル役で三上俊、アンジェリカ・バーレイ役で西丸優子、マシュー役で伊藤裕一、ミナ役で愛原実花が新たに参加する。そのほか五十嵐愛、大上のの、七瀬彰斗もキャストに名を連ねた。

舞台「魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国」は東京・紀伊國屋ホールで10月17日から25日まで、大阪・サンケイホールブリーゼで11月7日と8日に上演。チケットの詳細は、同作の公式サイトで確認を。

舞台「魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国」

上演日:2020年10月17日(土)~25日(日)
会場:東京都 紀伊國屋ホール

上演日:2020年11月7日(土)、8日(日)
会場:大阪府 サンケイホールブリーゼ

原作 ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」(ブレイドコミックス刊)
脚本・演出:高羽彩
制作:WIT STUDIO、MMJ
主催:舞台「魔法使いの嫁」製作委員会

キャスト

工藤遥、神農直隆、広川碧、結城洋平、齋藤明里、櫻井圭登、五十嵐愛、大上のの、七瀬彰斗、三上俊、西丸優子、伊藤裕一、愛原実花