ライオリで松田円新連載、ゲーム日記企画に葛西尚&シバタヒカリが異世界転生

松田円「そしらぬディスタンス」第1話より。

「りふじんなふたり」の松田円による新連載「そしらぬディスタンス」が、本日7月10日発売のまんがライフオリジナル8月号(竹書房)で始動した。

「そしらぬディスタンス」の物語は、長かった髪を思い切ってばっさりと切った女子高生・長沢の登校風景からスタート。第1話では髪を切ったことへの学校の友人たちの反応や、陸上部に所属していた彼女が部活をやめることになった理由などが語られる。

ゲーム好きのマンガ家がリレー形式でエッセイを執筆するコーナー「マンガ家ゲーム日記」では、「ないしょの京子姉さん」の葛西尚が「アヴァロンコード」を紹介。毎回異なるマンガ家が“自分が異世界に転生したらこうなりたい!”というテーマでモノクロ1ページマンガを披露する「異世界にマンガ家が転生したらどうなるのか、描いてみた件」にはシバタヒカリが登場した。

そのほか今号にはシーズンゲスト作品として四宮しの「プレゼントフォーユー」を掲載。また連載作品が2本完結しており、むんこ「出会ってしまったツルとカメ」最終2巻が11月、唐草ミチル「銀子の窓口」最終6巻が9月に発売される。