学園ガールズラブ「繭、纏う」3巻、帯には幾原邦彦が推薦コメントを寄稿 2020年6月12日2020年6月12日 editor 「繭、纏う」3巻原百合子「繭、纏う」3巻が、本日6月12日に発売された。帯には「少女革命ウテナ」「さらざんまい」などで知られる幾原邦彦がコメントを寄せた。 「繭、纏う」は“卒業する3年生が自分の髪で制服を作り、新1年生に渡す”という伝統が続く女学園を舞台にしたガールズラブ群像劇。月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて連載中だ。幾原は「これは恋の形の物語。髪とは命のこと。その重なり合いが官能を紡ぎ出す。ここに王子様がいる」と綴っている。 関連記事シギサワカヤが描く、編集者と作家の泥沼な恋愛劇「女神の疵痕」最終3巻片岡人生、近藤一馬「交響詩篇エウレカセブン」愛蔵版が発売、全3巻カバーは描き下ろしアーニャたちが雪遊び!TOHO animation「ジャンプフェスタ」出展に向けたイラスト舞台「ぼくプリ」第3弾に入野自由が声の出演、グッズ情報も解禁劇場版「呪術廻戦」入場者特典の第3弾、榎木淳弥と櫻井孝宏の対談など掲載の小冊子「魔入りました!入間くん」原作初の展覧会オープン!生原稿を多数展示、作中の再現も Tweet 関連コミック 繭、纏う