「NARUTO」火影の別荘をイメージした部屋、淡路島のグランピング施設にオープン

「NARUTOコラボルーム『火影の別荘』」のイメージ。

岸本斉史原作によるアニメ「NARUTO-ナルト-」シリーズをモチーフにした「NARUTOコラボルーム『火影の別荘』」が、本日6月1日、兵庫県立淡路島公園内のGRAND CHARIOT 北斗七星135°にオープンした。

GRAND CHARIOT 北斗七星135°は自然の中で快適にキャンプを楽しめるグランピング施設。「NARUTOコラボルーム『火影の別荘』」は木ノ葉隠れの里を治める火影の別荘をコンセプトとし、執務室を再現したリビングや、「口寄せの術」を体験できるテラスなどが用意されている。また浴衣やポーチ、フェイスタオル、スティックキャンディ、折り畳み傘といったアメニティも充実。定員は最大5名で、GRAND CHARIOT 北斗七星135°の公式サイトで予約を受付中だ。

さらに利用者には、同施設に併設するテーマパーク・ニジゲンノモリにある「NARUTO&BORUTO 忍里(SHINOBI-ZATO)」の無料招待券をプレゼント。「NARUTO-ナルト-」および「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」をテーマにしたアスレチックや立体迷路などを楽しむことができる。

(c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ