「セキララにキス」の芥文絵、「目の毒すぎる職場のふたり」のma2がフィーヤンで新連載

「転がる女と恋の沼」扉ページ

本日5月8日発売のフィール・ヤング6月号(祥伝社)で、「セキララにキス」の芥文絵による「転がる女と恋の沼」、「目の毒すぎる職場のふたり」のma2による「私たちが恋する理由」という新連載2本がスタートした。

「転がる女と恋の沼」は“現状維持”をモットーに、実家でぬくぬくと生きる木村栞が主人公。栞は31歳の誕生日を迎えた日、コンビニでぶつかったイケメンのせいで買うはずのなかった商品をレジに持って行ってしまう。災難はこれに留まらず、深夜に帰宅すると実家が火事になっていて……。止むを得ず1人暮らしすることになったところから、栞の人生は思いもよらぬ方向に転がりだす。

一方の「私たちが恋する理由」は、あらゆるトキメキの瞬間を捉えた恋愛オムニバス。初回は高身長かつ肉厚で包容力がある会社の先輩や、普段はクールだが上司のセクハラからサラリと守ってくれる同僚が登場した。

なお今号で、えすとえむ「いいね!光源氏くん」は3rd SEASONが閉幕。また6月8日発売の次号にて、ねむようこ「こっち向いてよ向井くん」と雁須磨子「JUST LIKE FIRE」の新連載2本が始動することも告知された。