篠丸のどかが描く恋愛と猫がテーマのショートストーリー、約9年の連載経て単行本に
「うどんの国の金色毛鞠」の篠丸のどかによる新刊「なんだか世界が美しいのは」が、本日4月24日に発売された。
「なんだか世界が美しいのは」は恋愛と猫をテーマに描くショートストーリー集。猫を拾ったことをきっかけに結婚することになった男女の一編や、お見合いパーティでカップルとして成立し初デートで猫カフェを訪れた男女のエピソードなど計12編が収録されている。本作はホーム社のWebマガジン・ねこまんWEB、ぷら@ほ~む、スピネルと掲載サイトを変えながら約9年にわたって連載された。