吉川景都のあやかしファンタジー「鬼を飼う」が完結、新連載はJK×野球もの
吉川景都「鬼を飼う」が、本日3月30日発売のヤングキングアワーズ5月号(少年画報社)で最終回を迎えた。
「鬼を飼う」は昭和初期の東京を舞台に、奇妙な生き物“奇獣”を扱う商店「四王天鳥獣商」を訪れた青年・鷹名が、さまざまな事件に巻き込まれていくファンタジー。2014年10月より同誌にて連載されてきた。単行本は6巻が5月29日に、最終7巻が6月末に発売予定。
そのほか今号では、「エクスプローラーズ6」の田丸鴇彦による新連載「ようこそBALLGAMEへ!」が幕開け。「ようこそBALLGAMEへ!」は横浜を舞台に描かれる“ガール・ミーツ・ボール”もの。野球知識ゼロの女子高生が、ひょんなことからスタジアムに足を踏み入れ、野球の魅力に触れていく物語だ。