30代独身マンガ家と、親と離れて暮らす少年の里親・里子物語「人の息子」1巻

「人の息子」1巻

あのあやの「人の息子」1巻が、本日3月23日に発売された。

「人の息子」は、30代の独身マンガ家・鈴木旭と、児童養護施設で暮らす少年・山本高嶺を描く物語。マンガ家として忙しく過ごす旭のもとに、ある日、保育士時代の生徒である高嶺から手紙が送られてきた。懐かしく思った旭は、母親と離れて児童養護施設で暮らしている高嶺に会いに行く。高嶺との親交を深めていくうち、旭は彼の里親になること考え始めるが……。本作はDモーニングにて連載中。