「団地ともお」の小田扉が横須賀を舞台に描く、犬を拾った家族の心温まるコメディ
小田扉「横須賀こずえ」の1巻が、本日2月28日に発売された。
「団地ともお」で知られる小田が、舞台を“団地”から“横須賀”に移して描く本作。王島家はペットに縁がない家庭だったが、あるとき長男が犬を拾ってくる。元の飼い主が見つかるまで預かるだけだと言って快く受け入れない母だったが、徐々に気持ちも変化し……。やがて犬は“こずえ”という名を授かり、横須賀の街での暮らしを本格的にスタートさせる。本作は週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中。なお1巻の発売を記念し、「団地ともお」と「横須賀こずえ」のコラボイラストも公開された。