comico発「爪先の宇宙」が実写映画化!孤独な少女の再起ストーリー
manni「爪先の宇宙」の実写映画化が決定した。
マンガ・小説配信サービスのcomicoにて連載中の同作は、人との関わりを絶っていた少女・亜紀の過去や心の声、成長を描く再起ストーリー。2016年にはガールズバンド・がんばれ!Victoryの楽曲「サヨナラ」とのコラボミュージックビデオが公開され、今年2月にはアパレルブランド・earth music&ecologyから同作をモチーフにしたアイテムが発売された。
映画は2018年に公開され、監督はドラマ「拝啓、民泊様。」や映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」の谷内田彰久、脚本は前出の作品で谷内田とタッグを組んだ野村伸一が担当。manniは映画化を受け、「映画化と聞いて驚きましたが、監督や脚本家の方とお話をしてシナリオを読み、とても素敵な映画になると確信しました」と期待を寄せた。
キャストなどについては、追って発表されていくとのこと。なお本日7月21日より、女性を対象とした映画出演権争奪オーディションがライブ配信プラットフォーム・SHOWROOMなどで開催される。詳細はSHOWROOMの公式サイトにて確認を。
manniコメント
普段から「爪先の宇宙」を応援してくださっている読者の皆様、制作に携わってくださるスタッフの皆様、本当にありがとうございます。
映画化と聞いて驚きましたが、監督や脚本家の方とお話をしてシナリオを読み、とても素敵な映画になると確信しました。皆様に楽しんで頂けると幸いです。私も楽しみにしています!
(c)manni /comico