「ヨアケモノ」の芝田優作が描くロボットアクションがジャンプで始動
本日12月2日に発売された週刊少年ジャンプ2020年1号(集英社)にて、「ヨアケモノ」の芝田優作による新連載「ZIPMAN!!」がスタートした。
「ZIPMAN!!」は10代でありながら世界的な機械工学者だった弟・鋼志郎を亡くした、頭を使うのが苦手でいつもトレーニングばかりしている“脳筋”高校生の鉄芽を軸に描くロボットバトルアクション。正反対な2人だったが、千奈という同じ少女に恋をし、どちらが彼女を笑顔にできるかいつも勝負を繰り返していた。鋼志郎の死後、彼の死をどこか引きずりつつも毎日を過ごしていた鉄芽と千奈がとある事件に巻き込まれたことから物語は動き出す。
このほか今号には少年ジャンプ+にて連載されているみかわ絵子「忘却バッテリー」の出張版がセンターカラーで登場しており、白井カイウ原作、出水ぽすか作画による「約束のネバーランド」を題材にした宮崎周平の読み切り「お約束のネバーランド」も掲載。寺坂研人「ビーストチルドレン」は最終回を迎えた。