「BOYS BE…」玉越博幸がガンダムUC描く新連載など、ダムエーで一挙5本開始

「機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還」カット

本日11月26日発売の月刊ガンダムエース2020年1月号(KADOKAWA)にて、一挙に5本の新連載がスタートした。

「機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還」は福井晴敏がストーリー、「BOYS BE…」の玉越博幸がコミカライズを担当。「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」と「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」を繋ぐ、リディ・マーセナスの知られざる物語になっている。またアニメ「ビルドダイバーズRe:RISE」の公式外伝作品となる「ガンダムビルドダイバーリゼ」も開始。関西リョウジがシナリオを担当し、しいたけ元帥がマンガを描く。

「不器用な先輩。」シリーズの工藤マコトによる「HG(ハイグレード)に恋するふたり」は、アラサーOLと女子高生が趣味のガンプラで繋がる物語。川崎順平「ガンもどき」は、アムロやシャアが時空を超え現代に輪廻転生した姿を描くギャグ作品だ。礒部一真「機動戦史ガンダム武頼」は“鉄機”と呼ばれる巨大な鎧をまとった侍たちが熱い火花を散らすオリジナル戦絵巻。今号掲載のものは予告編で、次号から正式スタートする予定だ。

なお同誌で連載中のイノノブヨシシナリオによる今ノ夜きよし「機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ」1巻も本日発売。これを記念して月刊ガンダムエース2020年1月号には、同作のB2サイズポスターが付属している。

(c)創通・サンライズ