大橋裕之の作品が2021年に実写映画化、タイトルは後日発表
大橋裕之の作品が2021年に実写映画化されることが明らかになった。タイトルは後日発表される。
映画の製作はand pictures、制作はポリゴンマジックが担当。全編にわたり大橋の出身地である愛知県蒲郡市で撮影される。大橋は「子供の頃から見慣れた街並みが映画の中に落とし込まれると思うと、今からワクワクしております。僕の原作が若干おかしな物語なので、映画がよりおかしく強力な作品になって皆様に届いたら嬉しいです」とコメントを寄せた。
併せて出演者のオーディションも実施。10代から60代までの男女複数名を募集する。希望者は件名に「【大橋裕之原作映画オーディション】」と記載し、プロフィールと撮影不可の日時を添えて、12月27日12時までにaudition@andpictures.jp宛にメールで応募しよう。結果は1月10日21時までに通過者へのみ連絡される。撮影時期は2020年2月から3月上旬までを予定。なお蒲郡市内までの交通費は支給されないのでご注意を。
大橋裕之コメント
このたび、僕の原作漫画が実写映画化されることになり、撮影を故郷の愛知県蒲郡市で行われることが発表されました。子供の頃から見慣れた街並みが映画の中に落とし込まれると思うと、今からワクワクしております。僕の原作が若干おかしな物語なので、映画がよりおかしく強力な作品になって皆様に届いたら嬉しいです。