山科けいすけがお酒について語る初エッセイ「ぼんやり酒」描き下ろしマンガも

「ぼんやり酒」

「C級さらりーまん講座」「パパはなんだかわからない」の山科けいすけによる、初のエッセイ本「ぼんやり酒」が、本日9月27日に刊行された。

双葉社のWeb文芸マガジン・カラフルにて、「おとな酒」というタイトルで発表された作品群を、加筆修正して単行本化した本書。“一人酒”を愛してやまないという山科が、旅先や場末のスナックでの経験、学生時代に飲んだ酒の思い出などを穏やかに綴っている。当時を振り返る描き下ろしマンガも収録された。