「まほよめ」最新刊&スピンオフが3冊同時発売、作家陣の描き下ろし同人誌当たる

「魔法使いの嫁」最新刊、スピンオフ2作品同時発売の告知ビジュアル。

ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」12巻と、本作のスピンオフ「魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件」「魔法使いの嫁 詩篇.108 魔術師の青」1巻が、本日9月10日に3冊同時発売された。

「魔法使いの嫁」は人外の魔法使い・エリアスと、彼に買われた少女チセを描くファンタジー。三田誠原作によるツクモイスオの「魔法使いの嫁 詩篇.108 魔術師の青」はフランスの地で暮らす日本人の少年・アオと、人ならざる女王ジゼルの出会いから始まる。また五代ゆう原作によるオイカワマコ「魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件」は、アメリカのニューヨークで写真好きの青年があるとき古いのカメラを手にしたことから動き出す物語だ。なお「魔法使いの嫁」は月刊コミックガーデン(マッグガーデン)にて、スピンオフ2作はアプリ・マンガドアで連載されている。

一部の書店では、それぞれの単行本の購入特典を用意。また3作の同時発売を記念し、ヤマザキ、オイカワ、ツクモイスオによる描き下ろし同人誌が当たるキャンペーンが2020年1月10日まで開催されている。詳細は「魔法使いの嫁」の公式サイトで確認を。

なお本日、「魔法使いの嫁」の舞台化を記念した「魔法使いの嫁 演劇化記念 スターターパック」も刊行。単行本1巻から3巻までがセットになり、税込540円というお得な価格で販売される。