「スケッチブック」ついに最終巻、小箱とたんと17年間ともに歩んだ担当編集が対談

「スケッチブック」14巻

小箱とたん「スケッチブック」の最終14巻が、本日9月10日に発売された。

「スケッチブック」はとある高校の美術部のまったりとした日常を描いた4コマ。2002年に連載スタートし、2007年には「スケッチブック ~full color’s~」というタイトルでアニメ化を果たした。最終巻には、描き下ろしのショートマンガ「猫会議とみなもん(笑)」が収録されている。

アニメイト、とらのあな、ゲーマーズ、メロンブックス、COMIC ZIN、マッグガーデン特約店、MAG Gardenオンラインストア、そのほか全国の一部書店では、単行本の購入者に描き下ろしイラストを用いた特典を配布。またMAGCOMIでは単行本の最終巻発売を記念し、小箱と本作の17年間をともに歩んだ担当編集の対談が掲載されている。対談内では「スケッチブック」の誕生秘話から、小箱による最新作の情報も明らかに。またサイン入りの「スケッチブック」1巻が当たるキャンペーンも展開された。