草川為の時代劇が花ゆめAiで開幕、「パレス・メイヂ」鹿王院宮の番外編も

花ゆめAi Vol.11

草川為の新連載「年年百暗殺恋歌(ねんがらねんびゃくあんさつれんか)」が、本日8月20日配信の白泉社のWebマンガ誌・花ゆめAi Vol.11でスタートした。

「年年百暗殺恋歌」は美しい顔の暗殺者・雷火と、幼い頃に雷火を拾った暗殺一族の姫・鷹十里(たかとり)を軸にした時代劇。鷹十里が領主の長男の暗殺任務を引き受けたことから物語は動き出す。

また今号には、久世番子「パレス・メイヂ」の番外編が登場。「鹿王院宮の夫問(つまど)ひ」と題し、少女帝・彰子の婚約者だった鹿王院宮のロマンスが描かれた。なお久世の最新刊「金の釦 銀の襟 ―パレス・メイヂ側聞―」も本日発売となった。