「王様の仕立て屋」最新シリーズ3巻、帯に作品ファンの西尾維新コメント
本日7月19日に発売された大河原遁「王様の仕立て屋~下町テーラー~」3巻の帯に、かねてよりシリーズのファンだったという西尾維新がコメントを寄稿している。
グランドジャンプ(集英社)にて連載されている同作は、イタリア・ナポリで修行を積んだ凄腕仕立て職人の織部悠を主人公にした「王様の仕立て屋」シリーズの第4弾。「~下町テーラー~」では悠が日本へと帰国し、東京の下町・谷中で日本人を相手にスーツを仕立てる姿を描いていく。3巻には漁村の寿司店経営者や、宝飾ブランドの世界で身を立てたいと願う女性の悩みを悠が解決するエピソードが収められている。なお西尾は「ナポリに、パリに、サヴィル・ロウに、そして谷中に行着(いき)たくなる!」とコメントした。
西尾維新コメント
通算55巻、837着以上!(西尾維新調べ)
ナポリに、パリに、サヴィル・ロウに、
そして谷中に行着(いき)たくなる!