あらた伊里の百合コメ「とどのつまりの有頂天」最終巻、電撃大王への移籍も発表
あらた伊里「とどのつまりの有頂天」の最終2巻が、本日7月10日に発売された。あとがきページでは、本作が月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)へと移籍し、年内に再スタートを切る予定であることが告知されている。
本作は海沿いの小さな高校を舞台に、学園の隅っこにある神社で放課後を過ごしていたぼっちJK・山田美古都と、彼女を気にかける生徒会書記・猫崎蓮の関係を中心に描いた百合コメディ。ヤングコミック(少年画報社)で連載された。単行本にはあらたの過去作「総合タワーリシチ」の番外編も収録されている。
一部書店では2巻の購入者に特典を用意。アニメイトではサイン入りビジュアルボードの抽選が、HMV&BOOKS SHIBUYAでは複製原画の店頭展示とサイン本販売、またサイン入りポーチやサイン入り複製原画の抽選が行われる。詳細は各書店で確認しよう。
「とどのつまりの有頂天」2巻店舗購入特典
メロンブックス:掛け替えブックカバー
とらのあな:イラストカード
COMIC ZIN:イラストカード
ゲーマーズ:ブロマイド
アニメイト:ビジュアルボード抽選(サイン入り)
HMV & BOOKS SHIBUYA:ポーチ&複製原画抽選(ともにサイン入り)