坂本眞一が装画手がけた、人型AIと聖書型の悪魔を描くアクションミステリ小説

「DEVIL'S DOOR」

坂本眞一が装画を担当した東山彰良の小説「DEVIL’S DOOR」が、本日6月19日に発売された。

「DEVIL’S DOOR」は、マニピュレイテッドと呼ばれる人型のAIが自由に往来し、悪魔も存在するという近未来を舞台にしたアクションミステリ。聖書型の悪魔・アグリとともに悪魔祓いを生業として暮らすマニピュレイテッドのユマのもとに、とある女性シンガーの護衛依頼が舞い込んだことから物語は動き出す。