「魔法科高校の劣等生」スピンオフ「司波達也暗殺計画」のコミカライズが始動
佐島勤によるライトノベル「魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画」のコミカライズ連載が、本日5月27日発売の月刊コミックアライブ7月号(KADOKAWA)でスタートした。執筆を担当するのは、同誌で「ようこそ実力至上主義の教室へ」のマンガ版も連載中の一乃ゆゆ。
「魔法科高校の劣等生」本編の主人公・司波達也の、中学生時代を舞台に描かれる「司波達也暗殺計画」。“ナッツ”というコードネームを持つ、暗殺を生業とする少女が、とある暗殺現場を達也に目撃されてしまったことから物語が動き出す。なお今号の表紙は原作のイラストを手がける石田可奈による描き下ろし。同デザインのクリアファイルも付属する。
そのほか今号では、TVアニメ化が決定しているVRMMOファンタジー「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-」の外伝「クロウ・レコード」、世界中の本が集まる図書館が舞台の「鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王」、森をパトロールするオオカミ少女の日常劇「ちいさな森のオオカミちゃん」という3作の連載も始動。森野カスミと染宮すずめが描き下ろした「続・この素晴らしい世界に爆焔を!」と「この素晴らしい世界に日常を!」のA3両面ポスターも付録となっている。