「はたらく細胞」血小板ちゃんが主人公のスピンオフが次号シリウスで、高田裕三の新連載も
清水茜「はたらく細胞」のスピンオフ「はたらく血小板ちゃん」が、5月25日発売の次号月刊少年シリウス7月号(講談社)にてスタートする。
「はたらく細胞」は、月刊少年シリウスにて連載中の細胞擬人化マンガ。これまで「はたらく細菌」「はたらかない細胞」「はたらく細胞BLACK」「はたらく細胞フレンド」といったさまざまなスピンオフが展開されてきたが、「はたらく血小板ちゃん」では、小さな体で傷口を塞ぐ血小板を主人公にした物語が描かれる。作画は「じょしらく」「なんくる姉さん」のヤスが担当し、原作はTVアニメ「はたらく細胞」でシリーズ構成・脚本を手がけた柿原優子が務める。
なお同号では「3×3 EYES」の高田裕三による新連載「地球外機甲化AI 無号のシュネルギア」も始動する。