「THEドラえもん展」に11組のアーティストが追加、制作レポートも
11月1日より東京・森アーツセンターギャラリーにて開催される「THEドラえもん展TOKYO 2017」に、新たに11組のアーティストの参加が決定した。
「THEドラえもん展TOKYO 2017」は、さまざまなアーティストたちが「あなたのドラえもんをつくってください」という呼びかけに応えて作成したアート作品を展示するもの。新たに参加が発表されたのはクワクボリョウタ、後藤映則、近藤智美、坂本友由、シシヤマザキ、篠原愛、中里勇太、中塚翠涛、山口英紀+伊藤航、山本竜基、れなれなの11組。「映画ドラえもん」を題材に作品を制作する。
また公式サイトでは、第1弾として発表された15組のうち鴻池朋子、佐藤雅晴、西尾康之の作品制作レポートを公開中。気になる人はチェックしてみよう。本展には合計28組のアーティストが参加予定で、残る2組は7月に発表される。
THEドラえもん展TOKYO 2017
会期:2017年11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)※会期中無休
会場:森アーツセンターギャラリー
参加アーティスト第1弾:会田誠、梅佳代、小谷元彦、鴻池朋子、佐藤雅晴、しりあがり寿、西尾康之、蜷川実花、福田美蘭、町田久美、Mr.、村上隆、森村泰昌+コイケジュンコ、山口晃、渡邊希、
参加アーティスト第2弾:クワクボリョウタ、後藤映則、近藤智美、坂本友由、シシヤマザキ、篠原愛、中里勇太、中塚翠涛、山口英紀+伊藤航、山本竜基、れなれな