「蟻の王」10カ月ぶり連載再開!伊藤龍、HG、なかやまきんに君の筋肉鼎談も
塚脇永久原作による伊藤龍「蟻の王」が、本日1月4日発売の月刊少年チャンピオン2月号(秋田書店)にて連載再開した。
「蟻の王」は最凶のヤンキー・亜久里四郎を主役に据えたバイオレンスアクション。国家権力を牛耳る六道財閥総統・鬼三郎の隠し子でもある四郎が、その出自のために日本中から命を狙われながら、打倒・六道財閥を目指して戦う姿を描く。休載は月刊少年チャンピオン2018年4月号より続いていた。なお今号では連載再開を記念し伊藤とレイザーラモンHG、なかやまきんに君による筋肉をテーマにした鼎談も掲載されている。
また今号には、高橋ヒロシ「WORST」×格闘技イベント・RIZINと、渡辺航「弱虫ペダル スペアバイク それいけアラキタくん」のポスターが付属。高橋ヒロシ「クローズ」のトリビュート企画「クローズリスペクト」の第9弾として山本真太朗が読み切り「伝説がいた街」を執筆している。
このほか“ライトエッチ系読み切りアンソロジーシリーズ企画”としてスタートした「お姉さんと××(ちょめちょめ)したい▼」第3弾には、明方いるかが「お姉さんとタバコ」で登場。糸杉柾宏「いいなり」は最終回を迎えた。さらにギャグ短編を掲載する「新春ギャグフェスタ2019」には「弱虫ペダル スペアバイク それいけアラキタくん」や、浜岡賢次「先生、〆切ですよ!!〈外伝〉」などが参加している。
※本文中の▼はハートマーク。