男子はクソガキのはずが…女子小学生の初恋描く「ハツコイと太陽」1巻
木下ほのか「ハツコイと太陽」の単行本1巻が、本日12月25日に発売された。
「ハツコイと太陽」は、男子にも物怖じせず自分の意見をはっきりと言う小学6年生の女子・小春子を主人公にしたラブストーリー。その性格から周囲の男子からいじられる標的とされている小春子は、男子たちが子供っぽく見え、常に「小学校に恋などない」「男子はクソガキ」と豪語していた。そんな中、大人びた男子・一条と知り合った小春子は、次第に彼のことを目で追うようになる。本作はりぼん(集英社)にて連載中。