稲葉みのりが描く幼なじみ2人のサイコ・ロマンスがヤンジャンGOLDに
本日11月29日に発売されたヤングジャンプGOLD vol.4(集英社)には、「源君物語」の稲葉みのりによる読み切り「音切躁子の幸福論」が掲載されている。
「音切躁子の幸福論」は大富豪の令嬢・音切躁子と、両親が失踪してしまい質素な暮らしを送る少年・興福望が織りなす“サイコ・ロマンス”。家柄はまったく異なるものの幼なじみだった2人は、同じ高校に通うことを約束し幼い頃を過ごしていた。無事高校に合格した望は晴れて躁子とクラスメイトになる。そんな中望の暮らすアパートに、躁子が押しかけてきたことから物語は動き出す。