諫山創×金城宗幸×ノ村優介、「ブルーロック」1巻発売を記念し週マガで鼎談

サイン色紙のサンプル。

「進撃の巨人」の諫山創と、「ブルーロック」の原作を手がける金城宗幸、作画のノ村優介による鼎談が、本日11月14日発売の週刊少年マガジン50号(講談社)に掲載された。

これは11月16日に「ブルーロック」1巻が発売されることを記念したもの。諫山と金城は、同じ回の新人賞を受賞した同期という間柄であり、ノ村は「進撃の巨人」のアシスタントをしていたことからこのたびの鼎談が実現した。

日本代表の2022年ワールドカップ優勝を目標に、高校生選手の育成プロジェクトを描くサッカーマンガ「ブルーロック」について、諫山は「身内びいきを差し引いても、これは絶対に面白い!」と絶賛。また「サッカーだけにとどまらない日本人論が描かれている。サッカー好きに関わらず、日本人全員に読んでほしい」と見どころを語った。また誌面では諫山、金城、ノ村によるサイン色紙を抽選で1名にプレゼントする企画も行われている。

そのほか今号では、西尾維新原作による大暮維人「化物語」の3巻発売を記念し、“3連告白クリアファイル”のプレゼント企画も実施中。応募には本誌に付属する応募券が必要となる。