きらら15周年号、かきふらいなど歴代作家15名の描き下ろしマンガ入り小冊子付録
まんがタイムきらら(芳文社)が、本日11月9日発売の12月号にて独立創刊15周年を迎えた。これを記念して今号には2大付録「15周年記念特別小冊子」「15周年記念クリアしおり」が収められている。
「15周年記念特別小冊子」には、これまで同誌を盛り上げてきた歴代作家が「15」をテーマにした描き下ろしマンガを寄稿。参加作家は「けいおん!」のかきふらいを始め、ヒロユキ、ととねみぎ、ざら、野々原ちき、里好、武シノブ、湖西晶、津留崎優、むねきち、鳥取砂丘、華々つぼみ、筋肉☆太郎、阿部かなり、阿部川キネコの15名になっている。「15周年記念クリアしおり」は、今号の表紙も飾っている「うらら迷路帖」「三者三葉」「けいおん!shuffle」「ゆゆ式」「スロウスタート」「あっちこっち」のイラストを使用した6枚セット。
なお今号では、小冊子にも参加している湖西が新連載「下を向いて歩こう」を開始。また「とらのあなの美虎ちゃん」などで知られるむっくのゲスト作品「眼鏡の世紀」が掲載されている。葵藍兎「グラスのマーメイド」は最終回を迎えた。