「進撃の巨人」ハリウッド版実写映画化が決定
諫山創「進撃の巨人」のハリウッド版実写映画化が決定した。
監督は「MAMA」「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ、プロデューサーはデイビッド・ヘイマン、マシ・オカ、バルバラ・ムスキエティの3名が務める。制作は「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」を手がけるヘイデイ・フィルムズ、製作・配給はワーナー・ブラザースが担当する。公開時期などの詳細は続報を待とう。
「進撃の巨人」は別冊少年マガジン(講談社)にて連載中。巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描く。2013年にはTVアニメ化され、今年7月から10月にかけてTVアニメのSeason3・Part.1が放送。2015年には三浦春馬主演により実写映画が2部作で公開された。12月7日には単行本27巻が発売される。