H・G・ウェルズ「宇宙戦争」のコミカライズ&エロゲー業界4コマ、ビーム100で始動
H・G・ウェルズ原作、猪原賽脚本、横島一による「宇宙戦争」、永緒ウカ「えろげっつ!~めいのエロゲー会社いろどり妄想日記~」という2本の新連載が、本日10月5日配信のコミックビーム100 Vol.13(KADOKAWA)にてスタートした。
「宇宙戦争」はH・G・ウェルズの同名SF小説のコミカライズ。第1話では写真家を名乗る主人公が、完成したポートレイトを依頼主に届けに行った先で、火星からの飛来物に遭遇する。やがて飛来物から、醜悪な姿の火星人が出現。その場に居合わせた天文学者のステントは、火星人に対し敵意がないことを示そうとするが……。
一方の「えろげっつ!」は成人向けゲーム、通称エロゲー業界を舞台に描かれるお仕事4コマ。乙女ゲーム大好きな大学生・高梨めいが、インターン先に間違ってエロゲー制作会社を選んでしまったことから物語が動き出す。初回は一挙2話が掲載された。