宇宙のなんでも屋描く新生「クラッシャージョウ」マンガ版1巻、安彦良和のコメントも
高千穂遙原作による針井佑「クラッシャージョウ REBIRTH」1巻が、本日9月21日に発売された。
高千穂のSF小説シリーズで、犯罪以外なら報酬次第でどんな依頼も引き受ける、“クラッシャー”と呼ばれる宇宙のなんでも屋・ジョウたちの活躍を描く「クラッシャージョウ」をコミカライズした本作。2160年代を舞台に、太陽系国家タラオの大統領からの依頼で、“銀河系の至宝”とも呼ばれる希少動物・ベラサンテラ獣を運ぶという仕事を引き受けることになったジョウ、アルフィン、リッキー、タロスの活躍が描かれる。また帯には小説のイラストを担当した安彦良和がコメントを寄せた。本作はイブニング(講談社)にて連載中。