24時間×4日間ジャンプ漬け「ジャンプ+フェス2018」、72作品2000話以上が無料公開

「ジャンプ+フェス2018」バナー。

マンガ誌アプリ・少年ジャンプ+では、本日9月20日24時から9月24日23時59分まで「ジャンプ+フェス2018」を開催。期間中72作品2000話以上が無料で公開される。

これは9月22日に少年ジャンプ+が創刊4周年を迎える記念として実施される施策。無料公開の対象となるのは、週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、週刊ヤングジャンプ、ジャンプスクエア、グランドジャンプ(すべて集英社)にて連載された作品で、6作品1組として、計12組を各8時間ずつ公開していく。「ジャンプ+フェス」参加作品一覧とタイムテーブルは公式サイトにて確認を。なお9月24日8時に公開される組の作品名は非公開となっており、ある動画クリエイターがセレクトした作品となる。作品リストは9月21日19時頃に動画クリエイター本人のYouTubeチャンネル内で発表される。また同日9月21日より、連載中のオリジナルマンガに広告を掲載し、その広告売上の50%を作家に還元することも伝えられた。

さらに少年ジャンプ+の作品のキャラクターをVTuber化する企画の第1弾作品が、四谷啓太郎「悪魔のメムメムちゃん」と、LINK原作による宵野コタロー「終末のハーレム」に決定。サービススタートに先駆けた告知動画も公開された。