斉藤壮馬が声優グラビア誌で連載中のエッセイ書籍化、故郷での撮り下ろしも
斉藤壮馬が声優グラビアマガジン・ボイスニュータイプ(KADOKAWA)にて連載中のエッセイ「健康で文化的な最低限度の生活」が書籍化。10月31日に発売される。
単行本にはボイスニュータイプに掲載された約3年分の原稿を掲載。新たな書き下ろし原稿や、故郷である山梨での撮り下ろし写真、さらにWebサイト・KIKI by VOICE Newtypeで連載されている「つれづれなるままに」からもエッセイがセレクトされて収められる。なおカバーイラストは著者からのラブコールを受け、イラストレーターのいしいひろゆきが執筆した。
さらに同書の予約購入者を対象としたイベントが、12月8日と15日の2日間、東京近郊で開催されることも決定。自著の朗読会や書店でのトークイベントなどが予定されている。応募方法などの詳細は7月6日以降、特設サイトやボイスニュータイプ編集部の公式Twitter(@voice_newtype)にて順次発表される予定。
なお本日6月25日にはボイスニュータイプNo.068が発売。表紙と巻頭には7月4日に「miserable masquerade」でアーティストデビューを控える古川慎が登場し、現在の思いをインタビューで語っている。またKIKI by VOICE Newtypeは、6月27日でオープンから2周年を迎える。本日より特設ページが展開され、連載陣からのメッセージムービーが公開されているほか、直筆サイン入り色紙のプレゼント企画も実施中。気になる人はアクセスしてみては。