COMICリュウ紙媒体での最終号、「アリスと蔵六」1年2カ月ぶりに特別編で復活
月刊COMICリュウ(徳間書店)が、本日6月19日発売の8月号にて休刊を迎えた。
星川ちどり「チェローフさんの魔法人形」、アンドーミチタカ「憑依どーん!」は今号にて最終回。安堂維子里「バタフライ・ストレージ」は第1部完結を迎えた。橋本花鳥「アルボスアニマ」は作者の自費出版にて最終巻まで刊行予定。奥嶋ひろまさ「頂き!成り上がり飯」は掲載媒体が決定次第SNSやWebなどでアナウンスされる。そのほかの作品はWebへ移行し、7月20日より順次連載が開始。掲載作品は5日、10日、15日、20日、25日、30日と5の倍数の日に更新される。詳細な更新スケジュールは、今号の巻頭カラーページにて確認を。
最終号となる8月号の表紙にはオカヤド「モンスター娘のいる日常」が登場。長らく連載が休止となっていた今井哲也「アリスと蔵六」は、1年2カ月ぶりに特別編で復活した。また第23回龍神賞の結果が発表され、銅龍賞のななせ悠「ごほうびはまほうのことば」、あさりよしとお賞の浦部はいむ「外で飲む缶コーヒーはカッコイイ。」が掲載された。