「緋弾のアリア」新たな戦いの火蓋が切られる新シリーズ「紫電の魔女」1巻
赤松中学原作によるこよかよしの「緋弾のアリア 紫電の魔女」1巻が、本日5月23日に発売された。
同作は赤松中学のファンタジー小説「緋弾のアリア」を原作としたコミカライズ作品。武力を行使する探偵、通称“武偵”を育てる特殊学校で出会ったアリアとキンジの活躍を描く学園アクションとして、月刊コミックアライブ(KADOKAWA)で連載されている。コミカライズ17巻目にあたる本書では、新章突入にあわせてタイトルが改められた。
アリアたちとチーム・バスカービルを結成したキンジのもとに、ジャンヌから一通の手紙が届く。キンジが指定された日時、場所に向かうと、そこにはかつて敵対した組織の一員や異形の集団が待ち構えていた。状況の飲み込めないキンジをよそに、ジャンヌは“宣戦会議(バンディーレ)”の開始を宣言。それはアンダーグラウンドな集団による、戦乱の時代の幕開けを意味していた。
アニメイト、ゲーマーズでは1巻の購入者に特典を用意。配布状況は店舗により異なるため、書店にて確認を。