アニメ「プリンセス・プリンシパル」続編決定、全6章で2019年劇場公開

キャラクター原案の黒星紅白が描き下ろした劇場版「プリンセス・プリンシパル」特報ビジュアル。

テレビアニメ「プリンセス・プリンシパル」の続編が制作されることが決定した。全6章で、2019年に劇場公開される。

これは本日4月29日に千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「プリンセス・プリンシパル」初のライブイベント、「プリンセス・プリンシパル STAGE OF MISSION」で発表されたもの。続編は完全新作として、テレビシリーズのその後が描かれる。なお11月22日に発売されるライブイベントのBlu-rayには、続編の予告PVが特典として収録される。

「プリンセス・プリンシパル」は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都・ロンドンが舞台。伝統と格式ある名門クイーンズ・メイフェア校に在籍する5人の少女たちが、女子高生という身分を隠れ蓑にスパイ活動をする様子が描かれる。アニメが2017年7月より放送されたほか、iOS/Android向けのゲームも配信されている。

(c)Princess Principal Project