アニメ「涙雨とセレナーデ」来年4月放送 片桐陽菜役は宮本侑芽、本郷孝章役は大塚剛央
河内遙原作によるTVアニメ「涙雨とセレナーデ」が2027年4月に放送決定。片桐陽菜役を宮本侑芽、本郷孝章役を大塚剛央が演じる。
「涙雨とセレナーデ」は、ある日突然、明治40年にタイムスリップしてしまった女子高生・陽菜と、憂いを秘めた御曹司・本郷を描くタイムスリップロマンス。2014年から2025年にかけてKiss(講談社)で連載され、単行本は全14巻が刊行されている。
第1弾キービジュアルには、明治時代の町並みの中に佇む陽菜と孝章の姿を描写。2人の足元に広がる水面には、美しい庭と幼い子供たちの姿が映り込んでおり、過去とのつながりや時代を超えて交差する2人の物語を表現している。またアニメ映像初披露となるティザーPVでは、陽菜と孝章のキャラクターボイスも解禁された。
アニメーション制作は手塚プロダクションが担当。監督は「マイホームヒーロー」の亀井隆、シリーズ構成は「ゆびさきと恋々」の米内山陽子、キャラクターデザインは結城信輝が務める。またTVアニメ化にあたり、原作者の河内のコメントとイラストも到着した。
さらにTVアニメ化とスピンオフ連載開始を記念し、「涙雨とセレナーデ」原画展が11月25日から12月8日まで東京・青山ブックセンター本店のギャラリースペースで開催。会場では河内が厳選した原稿や原画に加え、初公開となる秘蔵設定資料やTVアニメに関する展示も予定されている。そして12月6日には同会場で河内のサイン会と、河内と米内山のトークショーも実施。サイン会とトークショーのチケットは、11月14日12時より先着販売される。
宮本侑芽(片桐陽菜役)コメント
『涙雨とセレナーデ』には、時を超えても変わらない想いや、すれ違いの中で紡がれていく人と人とのつながりなど、心を揺さぶられる魅力がたくさん詰まっています。そんな美しくも切ない世界の中で、まっすぐに前を向き、自分の足で進んでいく陽菜を演じられることをとても嬉しく思います。彼女の潔さや、くるくると表情を変えながら進んでいく姿を大切に、物語に彩りを添えられたらと思います。
皆さんの心にも、雨上がりの空のような余韻が残りますように。
大塚剛央(本郷孝章役)コメント
原作を拝読しアフレコに臨みながら、様々なことを感じます。もどかしさ、温かさ、切なさ、ノスタルジア、はたまたハラハラドキドキ。作品世界に息づく人々の営みに、きっと心動かされるかと思います。美しく繊細に紡がれる言葉と、時にその奥にある密かな想いに、寄り添って本郷孝章を演じさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
「涙雨とセレナーデ」原画展
会期:2026年11月25日(水)~12月8日(火)
時間:平日11:00~21:30、土日10:00~21:00(※最終日は17:00まで)
会場:東京都 青山ブックセンター本店内 ギャラリースペース
料金:無料
「原作者・河内遙 × アニメシリーズ構成・米内山陽子 特別トークショー&サイン会」
日程:2026年12月6日(日)
時間:トークショー12:00~13:00、サイン会はトークショー終了後実施
会場:東京都 青山ブックセンター本店内・大教室
トークショー登壇者:河内遙、米内山陽子、高木草生(手塚プロダクション)
定員:80人
料金:2035円
TVアニメ「涙雨とセレナーデ」
2027年4月放送開始
スタッフ
原作:河内遙『涙雨とセレナーデ』(講談社「Kiss」刊)
監督:亀井隆
シリーズ構成:米内山陽子
キャラクターデザイン:結城信輝
美術監督:加藤浩(ととにゃん)
色彩設計:辻田邦夫
撮影監督:伊藤佳恵
制作スタジオ:手塚プロダクション
製作:「涙雨とセレナーデ」製作委員会
キャスト
片桐陽菜:宮本侑芽
本郷孝章:大塚剛央
