「サンリオ男子」オリジナルストーリーで舞台化、ネルケと連名のコメント発表
サンリオによるメディアミックスプロジェクト「サンリオ男子」が、今冬舞台化されることが決定した。
「サンリオ男子」は、ポムポムプリンが好きな長谷川康太、マイメロディが好きな水野祐、ハローキティが好きな吉野俊介、リトルツインスターズが好きな西宮諒、シナモロールが好きな源誠一郎といった、サンリオキャラクター好きの男子高校生を描いたプロジェクト。2015年に各キャラクターが日常を呟く共同アカウントとして公式Twitter(@sdan_sanrio)が開設され、2016年にはマンガ化、今年1月からはアニメが放送されていた。
舞台化に際し、「サンリオ男子」の総合プロデューサーのTwitterアカウント(@Sdan_p_sanrio)では、本日3月26日に総合プロデューサーとネルケプランニングほかスタッフ一同の連名にてコメントが公開。これまでにも媒体ごとに異なるストーリーが展開されてきたが、舞台でもオリジナルストーリーが描かれることが告知された。また「“サンリオ男子と時間を共有する体験”をお届けしたい」「サンリオ男子たちが皆様とできるだけ接点を多く持てるよう、計画を立てて参りたいと思います」と明かしている。さらにキャスト情報はSho-Comi(小学館)と「サンリオ男子」の総合プロデューサーのTwitterアカウントにて、4月5日に発表される。