手柄を求めずに生きてきた男が、自分のための冒険を始める「くすんだ銀の英雄譚」1巻
おっweee「くすんだ銀の英雄譚~おひとよしおっさん冒険者のセカンドライフは、最大最難の大迷宮で~」1巻が、本日8月28日に徳間書店のリュウコミックスユニコーンから発売された。遠野例の小説を原作としたコミカライズ作品だ。
主人公シド・バレンスは冒険者歴22年のベテランだが、そのランクはかろうじて一人前と言われる銀階位だった。その銀階位は、長年冒険者を続けていたにもかかわらずそれ以上の高みへと登れるような成果を挙げず、かといって引退するでもなく、立場にしがみつき続けたみじめな冒険者であるという証明。しかし彼をよく知る者は、シドの実力が銀階位にとどまるものではないことを知っていた。お人好しゆえに手柄や名声を求めずに生きてきた男が、ほかの誰のためでもない、自分のための冒険を始める様子が描かれる。
