増村十七が第二次大戦の前後を舞台にマンガ家の業を描く物語、「進め!白鼻進」発売
増村十七「進め!白鼻進」の単行本が、本日6月30日に発売された。
同作の舞台は日本が国際連盟を脱退した混沌の1933年。売れないマンガ家の甘神白鼻進(あまがみはくびしん)は現状を憂いていた。そんなある日、「のらくろ上等兵」を偶然読んで衝撃を受けた彼は、同作をパロディしたマンガ「ぶちねこ四等水兵」を生み出しヒットを記録。戦争への予感が色濃い時代にもマッチした「ぶちねこ四等水兵」をきっかけに、白鼻進は大きな注目を集めていく。第二次世界大戦前後を舞台に、マンガ家の業を描く物語だ。同作はビッグコミックスペリオール(小学館)で連載された。
