アニメ「MyGO!!!!!」池袋の高松燈デザインマンホールに羊宮妃那「新たな架け橋となれば」

左から小野田昌浩プロデューサー、羊宮妃那、高際みゆき氏

TVアニメ「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の主人公・高松燈を描いたデザインマンホールが、6月下旬から7月中旬にかけて東京・池袋駅西口の中央出口付近に設置される。そのデザインマンホールの寄贈式が、去る6月10日に豊島区本庁舎で行われ、燈役の羊宮妃那、豊島区長の高際みゆき氏、ブシロードの小野田昌浩プロデューサーが登壇した。

葛藤しながらも1歩ずつ前に進む燈の姿を表現

池袋を中心とした豊島区が舞台の「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」。燈らキャラクターの苗字は豊島区の地名が由来となっているほか、これまで区内のスポットを巡るデジタルスタンプラリーや、池袋の街を走る電気バス・IKEBUS(イケバス)とのコラボなど、積極的に地域連携を築いてきた。

今回のデザインマンホールは、地域の活性化およびファンの楽しみにつながるとのことから、ブシロードより寄贈されたもの。そのデザインについて小野田プロデューサーは「『迷子でもいい、迷子でも進め。』と、葛藤しながらも1歩ずつ前に進む燈の姿を表現しました」と語る。また、デザインに込めた思いについて問われると、「燈は傍から見ると、もしかしたら気が弱く見えるところもあるかもしれない。でもいろんなことを考えて咀嚼して、自分の中で最後に決めたことは曲げずに進んでいく。そんな彼女の力強さをこの表情から感じとってもらいたいなと思います」と明かした。

ファンにとっての新たな架け橋となれば

高際区長とともにかけられた布を取り、初めて燈のデザインマンホールと対面を果たした羊宮は、思わず「かわいい!」と声を弾ませる。続いて高際区長から感謝状が贈られると、羊宮は感激した様子を見せながら「作品にとって豊島区は、物語を紡ぐうえで欠かせない大切な舞台です。その場所にこうしてキャラクターの生きた証を刻んでいただけることは、私たち一同、何よりファンの皆さまにとってこのうえない喜びです。地域の皆さまに愛されるとともに、豊島区を訪れる多くのファンの皆さまをお迎えする新たな架け橋となることを心より願っております」と呼びかけた。

「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」は身近な家族

マンガ、アニメをプロモーションの目玉の1つに掲げる豊島区。「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」のデザインマンホールの寄贈について、高際区長は「区としてマンガ・アニメとはいろんな活動をしていますが、孤独・孤立を感じている10代・20代の女の子たちを支援するプロジェクト『豊島区すずらんスマイルプロジェクト』という活動もしておりまして。がんばる女の子たちを描く『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』とは、特段親和性があって、身近な家族みたいな思いがしています」と気持ちを吐露。さらに「間違いなく、池袋の名物になりますね」と太鼓判を押し、「『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』のデザインマンホールをもっと増やせるといいなと思っています」と展望を述べた。

(c)BanG Dream! Project