「マクロスΔ」の展示が手塚治虫記念館で開始、河森正治の編集・構成能力にもフォーカス

「宝塚市立手塚治虫記念館 第98回企画展 10th anniversary 『THE:ART OF MACROSSΔ』」告知画像

TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」の10周年を記念した展示イベントが、兵庫・宝塚市立手塚治虫記念館にて本日6月12日から9月6日まで開催される。

2016年4月からテレビ放送された「マクロスΔ」。2067年を舞台に、銀河系各地で発生した自我を失い凶暴化する謎の奇病「ヴァールシンドローム」を歌の力で鎮静化する戦術音楽ユニット・ワルキューレと、彼女たちを護衛するチーム・Δ小隊の活躍、そして精鋭のパイロットで組成された空中騎士団を有するウィンダミア王国との惑星間の戦いが描かれた。「マクロス」シリーズの世界観を描く新たな作品として制作され、シリーズの共通テーマである「主要キャラクターの三角関係」「可変戦闘機」「歌による戦争の終結」を継承し、テレビ放送後に劇場版が2作も公開された。

「宝塚市立手塚治虫記念館 第98回企画展 10th anniversary 『THE:ART OF MACROSSΔ』」では、TVアニメをはじめ、劇場版の「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」で描かれた数々の魅力的なアートや資料を3つのパートに分けて展示。さらに「マクロスΔ」で総監督を務めた河森正治の創作活動における秀でた能力のひとつ、”編集・構成能力”についての展示も用意された。「マクロスΔ」全26話分をいかにして約2時間の劇場版にまとめたのか、「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」をベースに、これまでのシリーズ作品を遡りながらその能力を検証していく。また関連資料も初公開される予定だ。

「宝塚市立手塚治虫記念館 第98回企画展 10th anniversary 『THE:ART OF MACROSSΔ』」概要

会期:2026年6月12日(金)~2026年9月6日(日) ※毎週月曜日休館、ただし7月20日、7月27日と8月中の月曜日は開館
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場:兵庫県 宝塚市立手塚治虫記念館
入館料:大人700円、中高生300円、小学生100円 ※団体料金あり

(c)2015 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT